PRECISION METAL PROCESSING COMPANY
金型部品デートマークを利用している際に、成形品の離形方向や樹脂の流れる方向が原因でデートマークが回ってしまうことがあります。原因として、デートマークの刻印部が離形時に引っかかっている場合、刻印部の形状変更を推奨しております。具体的には、刻印深さを浅くする、抜き勾配をつける、刻印形状を変更するなどが御座います。是非お気軽にご相談ください。