QRコード・2次元コードのマーキング用プラ型・射出成形金型部品を製造販売しております。
射出成形時にQRコードがマーキングされるため低コストかつ短時間にマーキングでき、ダイレクトマーキングなので半永久的なマーキングを実現します。浦谷商事株式会社が30年以上かけて培ったデートマークの製造技術をQRコード用金型部品へ応用しました。
QRコードマーキングの導入をご希望のお客様のためにマーキングの検討だけでなく読み取りの確認までサポートしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
既存の製品へマーキングされたい場合でも、金型の簡単な修正で対応できますので、低コストにマーキングできます。
射出成形と同時にマーキングされるのでマーキングに時間はかからず、量産品へのQRコードマーキングに最適です。
製品へQRコードをダイレクトマーキングしているので、シールやラベルの様に簡単に剥がれません。
QRデートマークは金型のPL面より取り換え可能です(オプション)。
工場内でのトレーサビリティ管理のために、プラスチック製品や金属製品への日々のシール貼りは大変な業務です。特に月の生産個数が1000個以上の製品へのシール貼りに関かわる人件費は非常に高くコストダウンが課題です。金型部品QRマークは製造過程でQRコードがダイレクトマーキングされるのでシール貼りは不要、半永久的なマーキング手法です。今までのシール貼り作業から解放され、商品のトレーサビリティ管理を低コストで実現します。
シールでは貼る作業や耐久性に難あり
ダイレクトマーキングなら貼る作業もなく
耐久性にも優れています
問い合わせ対応業務はコストアップ(人件費等)要因になっており、削減はメーカーの課題です。商品紹介や取扱い方法等をウェブサイトへ掲載していても、建築部品、自動車部品、機械部品など多品種である製品においては型番の特定が難しいため、掲載ページへたどり着くことができず結局メーカーへ直接問い合わせるケースもあります。そこで商品に関するページのURLをQRコードでダイレクトマーキングしておけば、簡単にお客様を掲載ページへ導くことができます。
BtoBの商品に関してもECサイトの普及により簡単に素早く商品を購入できるようになりました。
一方で、顧客は型番を確認する必要が生じるためECサイトへアクセスするまでの手間がかかってしまっているのに加え、商品名のみでネット検索した場合、簡単に他社商品と比較できるため顧客が流れてしまうリスクもあります。そこで、各商品へ直接ECサイトのURLをQRコードでマーキングすることによって顧客をスピーディーに自社ECサイトへ誘導できます。
型番や樹脂材質を登録したQRコードを部品へマーキングすることで、組立・梱包工程でのポカヨケにつながります。製品組立時や梱包時に、それぞれの部品に間違いがないか確認するために部品にマーキングされたQRコードをバーコードリーダーなどで読み取り確認します。
QRコードのURL短縮化により、読み取り精度の向上及び金型部品の小径化によるコストダウンが可能になります。方法は下記をご参照ください。
①URLの再設定
作成時に選んだURLが長くなってしまっている可能性があるので、WEB制作会社等へ問い合わせることで簡単にQRコード化を検討されているURLの短縮化が可能です。
②https://を含めないでQRコードを登録
https://を含めない場合でも弊社推奨アプリでの読み込み時にはwebサイトへ誘導されます。
③短縮コードの利用
URL短縮サービスはアクセスしたいURLを保存した短いURLを発行することで、リダイレクト接続をできるようにしています。メリットとしてURLの短縮化が可能になりますが、サービスが提供終了した場合にリンク切れが発生する恐れがあります。
読み取りアプリはデンソーウェーブ社の「クルクル-QRコードリーダー」を推奨しております。
クルクル - QRコードリーダー(外部サイト) ▶QRコードがマーキングされたプラスチックサンプルを無料で配布しておりますのでお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
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